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2007年04月28日
父の会活動日記
再び登場、ガラの悪いお父さん達です。
19年度父の会最初の活動、
野母小校庭にこいのぼりを揚げてみました。
もう何年も続いている恒例の行事です。
見かけはやっぱり・・・ですがこんなときの役割分担、人の配置は
すばらしく、アッという間に終了です。
多種多様な職種、しかも社長さん(小さいながら)が多いからでしょう。
父の会も会長以下、世代交代で若返りますます活気付いています。
私なんてちょっと押され気味です。
2007年04月26日
ササノハベラ
たくさんいるベラ科のササノハベラです。
防波堤、その辺の岸壁で釣りをする人には
一番よく見る魚ではないのでしょうか
釣り針をどこへ落としても食いついてきます。
口は小さいのに「どうやったら掛かるんだ」って思うほど
大きな針に掛かってきます。貪欲な魚なんでしょう。
野母崎では軽く見られがちな魚ですが
刺身、煮付け、塩焼きまたはそれで味噌汁、と貪欲な人も
満足させる味です。「雑魚中の雑魚」、「キングオブ雑魚」ですね。
5月は都合により月曜日定休日に加え
5日、13日、27日お休みさせていただきます。
2007年04月24日
シーラカンス?
いえいえ、マツダイという魚です。
「そういえばこの魚、たまに定置網に入るなぁ」
ってくらいの魚です。見かけは古代魚に似て不思議な魚ですが
存在感がありません。それもそのはず、ふだんは枯葉のまねをして
流れ藻に付いています。
味ですが、そういえば食べたことなかったなぁ、
最後まで存在感がありませんでした・・・
ちなみに画像の中の魚が右向きなのは左手で生きた魚を押さえて
右手でデジカメのシャッターを押すからです。
長い間疑問に思った方もいるのでは・・・
2007年04月18日
進水式
定置網の乗子さんが廃船を長い間コツコツ仕上げて
今日、やっと進水式となりました。
持ってきたときは「これ動く前に浮かぶの」って誰もが言ってました。
しかもドライブからインボードに変更(ちょっと専門用語)という
大改造までほとんど一人でやってのけ、外観もピッカピカです。
おまけにほとんどの部品は廃品や拾った物だそうです。
以前は大阪で板前だったといってますが器用なんでしょうね。
○田さん、あとは沖に出てからの腕ですね・・・
伊藤長崎市長のご冥福をお祈りします。
事件2~3時間前は野母崎を回っていたのに・・・
2007年04月14日
しけ後、晴れの週末でした。
画像は昨日の脇岬海水浴場、おとうさん限定でおおくりしています。
今日は今シーズン最初の定置網体験でしたが昨日からの風雨で
中止とさせていただきました。市内から予約をしてくださっていた
お客さん、大変申し訳ありませんでした。自然のこととはいえ
たいへん心苦しく思ってます。
波が立てば喜ぶ人もいて昨日はサーフィンが盛んでした。
2007年04月05日
植物園へ行こう!!
春休みも今日で終わりです。
普段、子供たちにかまってあげられないのでどこか連れて行こうと提案したら
「サザンパーク(亜熱帯植物園)がいい!」って、親は県外のテーマパークを
考えていたのに近場で拍子抜けでした。ちょうどクワガタ展がありそれが目的でした。
しかし、平日とはいえ春休み中にもかかわらずこの人手・・・ほとんど貸切状態です。
確かにだだっ広い園内にポイントはまばら・・・「一度来ればいいや」って気分です。
聞けば指定管理者制度で向こう5年間の体制は現状のままだそうです。
施設は現状維持できても新し物好きな来園者はそうはいきません。
野母崎の観光の中心、「亜熱帯植物園」にはもっとがんばって欲しいものです。
そして、地元の私達ももっと「亜熱帯植物園」へ行きましょう。
2007年04月01日
クロホシイシモチ
ここ1~2週間で一番たくさん入る魚です。
ネンブツダイによく似ていますが後頭部と下唇の
ホクロ(?)で見分けが付きます。
良質のスリ身原料になるのですが手が掛かりすぎて
商品価値は低いようです。ならば、養殖の餌にと思うのですが
浮き袋に空気が入ったまま死ぬので撒いても沈まず、ほとんどトンビに
獲られて魚の口には入りません。いい利用方法はないのでしょうか
イシモチ・ネンブツダイの仲間は小さくて赤いので
よく「金魚」と呼ばれています。まるで本物の金魚みたいです。