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2009年01月30日
不思議タコ
「九」 古来より日本では忌み嫌う数字の一つです。
一つ少ない「八」は末広がりでおめでたい数字なのですが・・・
タコは普通、末広がりの8本足なのですが今日、定置網に入った
コイツはなんと9本足でした。1本が枝分かれして2本になり合計9本です。
ちゃんと吸盤もついていて独立して動いてます。
ペンギン水族館の「ジュンジュン」によると「食べてみたい・・・」じゃなくてさ!
「ムーディー博士」によると「外敵に傷つけられそこから枝分かれしたか
先天性のものでしょう。ちなみに30本足のタコも見たことがあります」って
さすが、何でも知ってます。
不吉な足の数のタコですがここは前向きに「1本得した」と考えます。
投稿者 miura : 2009年01月30日 16:00
コメント
大阪のテレビでも和歌山の海で獲れたと放映されました。
投稿者 里のもん : 2009年01月30日 17:05
「里のもん」さんの続き
和歌山県すさみ町・江須崎海岸で9本足のヒョウモンダコがとれ水族館にいると言う。ヒョウモンダコは小型だが猛毒があるのでカマレタラ危険とのこと。
1999年には96本足のマダコ(こわ~)が見つかっている。・・・1月12日読売新聞
この蛸は単に枝分かれかも。
8本より1本多いからもっと縁起がいいのではないかと思います。
投稿者 かめさん : 2009年01月31日 10:49
9本目の足は人間に食われないための擬態です by タコ組合
投稿者 山猿 : 2009年01月31日 12:02
めずらしい「タコの画像」ですねぇ~
以前(約30年前頃)、たこ焼き屋のおっさんが言うてました。
以外と、「タコにも形や足の数が違うのがいるよ」と!
投稿者 大立神 : 2009年02月03日 13:28